ホーム > 解決実績 > 一宮市30代女性【家庭内暴力を理由に離婚と慰謝料を請求されたが、逆に解決金を受け取って離婚した事例】
解決実績
当事務所の離婚の解決事例・解決実績をご紹介いたします

離婚の解決実績

一宮市30代女性【家庭内暴力を理由に離婚と慰謝料を請求されたが、逆に解決金を受け取って離婚した事例】

夫から離婚調停を申し立てられ、慰謝料を請求されたが、夫の不貞を主張して争い、逆に解決金を受け取って調停離婚成立。

一宮市・30代・女性・無職

ご相談前の状況

依頼者様は夫から離婚調停を申し立てられ、調停が開始した後にご相談にいらっしゃいました。

夫側も代理人を立て、依頼者様の家庭内暴力などを主張しており、慰謝料も請求してきていました。また、子供の親権も夫側が主張していました。

当事務所での手続きの結果

ご依頼を受け、当事務所の弁護士が代理人として調停に対応しました。依頼者様がすでに答弁書を提出しておられましたので、その内容について丁寧な事情聴取と証拠収集を行い、改めて主張書面を作成し、依頼者様は夫が主張するような家庭内暴力を行っておらず、不仲の原因は夫の不貞行為であることを証拠とともに主張しました。親権は依頼者様が取得することを主張し、養育費も請求しました。

 

その結果、

・慰謝料はなし

・親権は依頼者様が取得する

・養育費は月9万円とする(算定表通り)

との内容で調停離婚が成立しました。

解決までの流れ

ご本人による調停対応【3月~】

ご相談・ご依頼【5月上旬】

主張書面提出【6月下旬】

調停成立【8月中旬】

ご利用にあたっての注意事項

● 守秘義務および個人情報保護のため、実際の解決実績を基に、依頼者様および事件を識別できないよう編集を加え、掲載しております。
● 記載内容には正確を期しておりますが、執筆日以降の法改正等により内容に誤りが生じる場合もございます。当事務所は、本記事の内容の正確性についていかなる保証をもいたしません。万一、本記事のご利用により閲覧者様または第三者に損害が発生した場合においても、当事務所は一切の責任を負いません。
● 本記事の著作権は当事務所に帰属します。テキスト・画像を問わず、SNS等への本記事の無断転載・引用を禁止します。また、本記事の商用利用および訴訟等へ提出する証拠としての利用を禁止します。
● 当事務所は、本記事を予告なしに変更または削除する場合があります。
● 本記事の内容に関するお問い合わせやご質問には応じられません。

離婚問題に強い中部法律事務所の弁護士が、専門家として、
親切・丁寧に離婚相談に対応、離婚事件を解決に導きます。