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春日井市30代女性【当事者同士で離婚調停を行ったが離婚成立に至らなかったものの、弁護士が介入して離婚が成立した事例】

別居直後に夫から離婚調停を申し立てられたが、依頼者様が離婚に応じず不成立。その後、依頼者様から離婚調停を申し立てるも、夫が裁判所に出頭せず不成立。夫と別居してから約5年以上が経過していた。そこで、弁護士が依頼を受け夫に文書で離婚を申し入れたところ、協議離婚が成立した。

春日井市・30代 女性・会社員

ご相談前の状況

別居直後に夫から離婚調停を申し立てられたものの、依頼者様が離婚に応じず調停が不成立になりました。その後、依頼者様から離婚調停を申し立てるも、今度は夫が裁判所に出頭せず調停が不成立になりました。そして、夫と別居してから約5年以上が経過していたところ、夫と直接交渉することなく早期に離婚することを希望し、ご相談にいらっしゃいました。

当事務所での手続きの結果

ご依頼を受け、まずは電話での協議を試みましたが、夫は電話に応答しませんでした。そこで、夫に対し、依頼者様が離婚希望であることを記載した文書を送付しました。すると、夫から離婚の承諾が得られ、夫の署名捺印がなされた離婚届を取り寄せることができました。その後、依頼者様は離婚届を提出しました。

本件は、依頼者様のご希望どおり、早期に離婚することができました。

解決までの流れ

ご相談・ご依頼 【令和5年6月下旬】

協議離婚成立 【令和5年8月上旬】

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